# 天草農工房ふぁお / narino marché 熊本県天草市。不知火(デコポン)を育てる農園と、天草の生産者による産直マルシェ。 --- ## 天草農工房ふぁおとは 2016年、東京から天草へ移住した筒井洋充がはじめた小さな農園です。 育てているのは、不知火(デコポン)を中心に、パール柑、べにばえ、そして青パパイヤ。 ただ作って売るだけの農園ではありません。都市で暮らす人が、農と関わる入口をつくること。みかんの木のオーナーになる、収穫に来る、農家に泊まる。そうやって、天草という土地と人がつながる仕組みを組み立ててきました。 「働く場所も、仕事も、自分で選ぶ」。園主自身がそれを実践しながら、天草で暮らしています。 --- ## 不知火(デコポン)について 不知火は、デコポンという名前でも販売される柑橘の品種です。 不知火は、甘さと酸味のバランスに個体差があります。収穫後すぐは酸味が強く、皮も硬い。それを貯蔵して熟成させることで、皮がむきやすくなり、酸味が程よく抜け、甘さが際立ってきます。貯蔵期間が長いほど、その傾向は強くなります。 一般に流通している不知火は、収穫後1〜数ヶ月の貯蔵追熟を経たものです。 ### 早出しフレッシュ 天草の不知火(本場・熊本県産) 「早出し」は、その貯蔵追熟をあえて行わない特別便です。 収穫から原則3日以内に発送します。酸味がしっかり残った、柑橘本来のフレッシュな味わい。追熟された不知火とはまったく別の顔をしています。産地でしか味わえなかったものを、そのまま届けるための便です。 ### しまのめぐみ ~Dried~(不知火 ドライフルーツ) 「しまのめぐみ」シリーズの乾燥柑橘です。 砂糖はもちろん、なにも足していません。そのまま乾燥させただけ。不知火の味がそのまま濃くなります。 --- ## narino marché(ナリノ マルシェ) 天草の柑橘農園の園主と、牡蠣ファームの漁師。そして、その妻たち。 4人8脚で、コロナをきっかけに始まりました。 目指しているのは、「いつまでも子供たちの笑い声が響くまち」。 narino marchéは、天草の生産者が直接お客さまに届けるための場です。販売手数料はとりません。生産者は会費だけを払い、売上はまるごと生産者に入ります。地域の生産者に開かれた、小さなデジタルマルシェです。 取り扱っているのは、ふぁおの柑橘と、同じ集落の漁師が育てた牡蠣。これから、天草の生産者を少しずつ迎えていきます。 --- ## 不知火の木オーナー制度 1シーズン、不知火の木のオーナーになっていただく仕組みです。 あなたの木が、どんなふうに実をつけ、育っていくのか。写真とレポートでその成長をお伝えします。花が咲き、実が膨らみ、色づいていく。畑で起きていることが、そのまま届きます。 収穫は当園が行い、実った果実は宅配便でお送りします。遠方にお住まいでも参加できます。天草に来られなくても、天草に木を持つことができます。 --- ## 不知火 収穫体験 収穫期に、当園の不知火畑で実際に収穫していただきます。 そして、採れたての不知火を味わっていただく。これは、なかなかできない体験です。 なぜ「レアな体験」なのか。それは、通常の不知火が貯蔵追熟を経て出荷されるからです。収穫直後の不知火の味を知っている人は、ほとんどいません。 ぜひ訪れて、園主からその話を聞いてみてください。 開催時期は、おおむね12月末から2月上旬です。 --- ## 青パパイヤを育てよう 天草でパパイヤを育てる。 初夏に苗を植えます。夏のあいだ、肥料をやり、水をやる。そして秋、収穫します。 30cmだった苗が、2m近くまで育ちます。南国の植物が、天草の気候で大きくなっていく。その変化を、一年かけて見ることになります。 --- ## ふぁおの宿 Amakusa Farmer's House みかん農家に泊まってみる。 天草の柑橘農園に併設した農家民泊です。旅館業の許可を取得しています。 秋から冬、少し静かになった天草へ。畑のそばで過ごす時間があります。 ご予約はAirbnb、またはADDressから承っています。 --- ## 生産者 ### 天草農工房ふぁお 不知火(デコポン)、パール柑、べにばえ、青パパイヤ。天草の柑橘農園。 ### 恵比須丸 同じ集落の牡蠣ファーム。天草の海で牡蠣を養殖しています。narino marchéの立ち上げをともにした漁師です。 --- ## narino通信 narino marchéのマンスリーレターです。 季節の便り、商品の情報、お得なお知らせ。天草からの手紙として、月に一度お届けしています。 --- ## お問い合わせ・所在地 天草農工房ふぁお 熊本県天草市 商品のご購入、オーナー制度、収穫体験、宿泊のお問い合わせは、サイト内のコンタクトよりお願いします。